収監される?!(堆肥の旅 北大東島編6)
2017.03.14
突然ですが、
私、
「監」に入りました。
![1[2] (23)](https://tomuso.pupu.jp/tomuso2017_6/wp-content/uploads/2017/03/12-23-150x150.png)
ここで、「まさかッ」と思われるか、
「やっぱりネ」と思われるか、
![1[4] (17)](https://tomuso.pupu.jp/tomuso2017_6/wp-content/uploads/2017/03/14-17-150x150.png)
日頃の行いに自信がないもので、
少し不安になります。
確かに、私「檻」に入りました。
前回のブログの最後に書いた
今回はこの「檻」の話です。
この「檻」
日本国内で見られるのは
なんと、
3か所のみ!!
![m[2]](https://tomuso.pupu.jp/tomuso2017_6/wp-content/uploads/2017/01/m2-150x150.png)
とっても珍しい「檻」なんです。
この「檻」、
実は、船に乗船、下船する
「人用」の「檻」なんです。
太平洋上に浮かぶ島で、
台風でもないのに、
岸壁にはいつも大きな波が。
このため、船は港に接岸できません。
なので、人も荷物も全て
大型クレーンに吊られて、
船と港を移動します。

こんな感じです。
日本国内でこの「檻」に入っての移動や、
風景が見れられるのは、
この「北大東島」、
お隣の「南大東島」、
そして、「小笠原島」の3か所のみっ!
超レアなんです。
そして私、この「檻」に乗せて
頂きました。

すゥーーっと、あっという間にすごい高さ、

港の上空をぐるっと一周。
飛んでる感覚です。
![3[7] (5)](https://tomuso.pupu.jp/tomuso2017_6/wp-content/uploads/2017/03/37-5-150x150.png)

下で待ってる、
同行メンバーがこんなに小さく見えます。

「檻」からの景色も最高です。
とても貴重な体験をさせて頂きました。
これまた島民の方々にお礼申し上げます。
ただ、仕事上では
この荷卸しの手間等をふまえ、
再度コスト、梱包等を検討しなければと
現地で打ち合わせしました。
ちなみに、すぐ側に
新しい港を建設中。
大きな「大東丸」は入港できませんが、
小さい漁船などには便利になります。

以上、
![4[1] (5)](https://tomuso.pupu.jp/tomuso2017_6/wp-content/uploads/2017/03/41-5-150x150.png)
「檻」の中からのレポートでした。
私は清廉潔白です。(自称)
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