広域流通拡大中
2020.12.07
鳥インフルエンザが日本各地で
多発している異常事態となりました。
福岡でも初の発生となりましたし、
主力地域の宮崎でも連発し、
広島のクライアント近くでも
本日発生した事が
朝からニュースになっています。
いつも以上に防疫を徹底して
行動を慎重にする必要があります。
これ以上の発生がないことを祈ります。
では更新。
今年の秋は本当に天候に恵まれて、
晴天の日が続いております。
おかげさまで、
農繁期が例年になく長くなり、
堆肥事業や農業資材の需要が
大幅に伸びております。
量販店様向けや、
一般農家さん向けの
袋の出荷も大幅な伸びですが、
大規模農家さん向けの
4tダンプのバラの出荷も大忙しで、
毎日各堆肥センターから畑に
休みなくピストン配達しております。
宮崎の新規の畑では
1か所の畑で100台の受注ッ!!!!
少し傾斜があって難しい搬入経路も
慣れたスタッフなら
問題なく納品していきます。
こちらの100台の納品が
終わったらすぐ近くの別の畑に
これまた驚異の100台納品。
同じ農家さんの畑ですが、
全部で今のところ
400台分の受注を頂いておりますッ!!
機動力を発揮させて
何とか200台分は来月中に
完了させるべく
日々配達に全力を注いでおります。
他にも、
先月も10月同様に
広島の養鶏の堆肥センターから
宮崎へ移動して混合肥料を製造します。
一回の輸送は20t。
1tのフレコンバックで30個。
10月は大型セミトレーラーでの
運搬でしたが、
今回は運送会社の都合で
10t車2台での輸送となりました。
広島から遠い宮崎の土地で
混合堆肥として生まれ変わり
九州の畑を潤おすことを
願って送り出しました。
堆肥の広域流通の拡大は
ますます順調に進捗しております。
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