連携
2024.08.16
お盆休みが終わり、
何となく夏の終わりを感じます・・・・・。
でもまだまだ尋常ではない暑さが
続いておりますのでご自愛ください。
では更新。
農繁期の少し前ですが、
堆肥事業は梅雨明けから大忙しの日々。
袋製品も増産体制ですが、
トラックでのバラ出荷も
毎日配車や人員を調整することが
大変なほどの大量受注ですッ
現在も鹿児島の大規模養鶏場の鶏糞を
牧草地へ配達するオーダーも毎日進行中。
広大な牧草地へ4tダンプで数十台納品。
農場から牧草地まで片道約20分。
ダンプ2~3台でピストン輸送することで
2日で完納する計画。
ただ・・・・・・・・・・・・・・・・・・、
畑への直接納品は
予想通り、
落とし穴が・・・・・・・・・・・・・・・。
乾いて固く見える畑も、
所々柔らかくなってタイヤがハマったり、
雑草で滑ったりして
脱出不能になることもしばしば。
こんな時は、
配車する仲間同士で連携して脱出作業。
トラックにワイヤーをかけて引き出します。
それでもダメな時は、
農家さんと連携してホイールローダーで
トラックを引き出してもらいます。
養鶏と酪農との畜・畜連携。
耕作農家と畜産農と家の耕・畜連携。
その他にも地域との連携など、
様々な連携で堆肥事業は
確実に拡大し、成長しており、
品質・量で日本一に
近づいている・・・・・のでは!?
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