放線菌(善玉菌【よかきん】)の話
2017.05.31
今日も暑い暑い博多です。
5月でこれだけ暑いと
6・7・8月はどうなると心配します。
さて、
春に植えた最初の「寄せ植え」の
交換時期がきてましたので、
「植え替え」をしました。
今回は「カメリアガーニング」に
「さざん華」をプラス。
もともと「カメリアガーデニング」には
「さざん華」「なの華」は
配合されていますが、
更に入れてみることに。
サンプル品で長期熟成されてますので、
「放線菌」がビッシリ。
色も黒から灰色になってます。
さらに、
先日作った新製品の試作品も
入れてみることにしました。
実は新製品の原料の1部は「カニ殻」です。
「カニ殻」の成分は「放線菌」
という菌の増殖に必要なエサとなります。
「放線菌」はウィルスや悪玉菌を抑える
効果が期待できますので、
「放線菌」、
いわゆる「善玉菌(よかきん)」が
土の中で多くなることは
病気に強い「いい土」に
なるということです。
いい土になることしか想像できません!
しっかり土と混ぜてから寄せ植えしました。
自画自賛ですが、
いい寄せ植えのセンス
だと思っております。
数日後にはしっかり馴染んで
きれいな花を咲かせています。
花の数、色、艶どれも
いい出来です。
「カメリアガーデニング」
やっぱりいいです。
いい土、
いいセンス。
控え目に
付け加えさせて頂きます。
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