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中国出張最終章【善玉菌(よかきん)の旅 中国 大連編】
2018.03.02

昨日、韓国出張から戻りました。

天候が心配でしたが、

トラブルも一切なく予定通りに

仕事を終えて無事に帰国しました。

後日アップさせて頂きます。

では、今回の中国出張の最終章を更新。

 

「集安(ジーアン)」を出発して

帰国前の経由地である

「大連(ダーレン)」へ。

「集安」から帰国するには、

「北京」「大連」などの

主要都市を経由するしかないので、

今回は「大連」経由。

さすがは大都市「大連」。

着陸前の上空からの景色も華やか。

田舎の路線だからなのか、

ここでも空港施設からかなり遠い所に

飛行機は停車。

めんどくさいバスで空港まで移動。

寒さと強風で手が震えて、

写真がブレてます・・・・・・・・・・。

空港を出ると、

「大連」のビジネスメンバーが

迎えに来てくれてました。

迎えの車に乗って、

「大連」の市街地へ移動。

目的地はコチラ。

「ホテル日航大連」。

「天津(テンシン)」でもよく利用させて頂く、

ご存知「JALグループ」のホテル。

フロントのスタッフは全員

きれいな日本語で親切・丁寧な応対。

私的には「天津」より「大連」の方が、

より日本の接客マナーや礼儀・言葉遣いが

徹底されている気がしました・・・・・・・。

ちなみにここ「大連」は日本語を話せる

中国人の確率が中国で一番高いとか・・・・。

日系企業も沢山進出していますし、

在住の日本人もすごく多い街です。

部屋はこんな感じ。

もちろん、

日本のテレビも数チャンネルも見れます。

これで9,000円程度。

ん”–、

やっぱ中国のホテルはコスパ最強!

荷物置いてすぐに、打ち合わせを兼ねた

食事に行くことに。

「大連」で雪が積もることは珍しい

そうですが、この日は前日に降った雪が

街中に残ってました。

この日の夜の気温はー10度くらい。

お店はホテルから徒歩5分で到着。

コチラ。

「大連」で超人気の日本式の鉄板焼き店。

部屋に案内されるまでに

いっぱい日本の雰囲気が出てきます。

「寿司」専用のカウンターまでッ!!

で、通されたのはこの個室。

先ずは刺身と魚の煮つけ。

中国で刺身とかありえまんせんが、

ここ「大連」は大丈夫とのこと!?

・・・・・・・・・???????

深く考えずに、信じて楽しむことに集中。

ウニまで出てきました。

次から次にコース料理がきます。

「啤酒(ピジュウ)ビール」もウマイっ!

中国で高級料理の「ナマコのスープ」。

中盤は海鮮焼き。

鉄板焼きで必ずある、

シェフの見せ場。

高い所からの塩をふる、あの手法まで。

中国でなぜか日本を満喫した夜でした。

長かった中国の予定はこれで全て終了。

疲れ果てました・・・・・・・・・・。

翌日の朝一番の飛行機で関空へ。

ホテルを5時半に出発するので、

当然朝ごはん抜き。

空港に到着して、お店を物色。

まだ開店している店も少なく、

開いていた「サブウェイ」で朝食を。

中国からの福岡便は少ないので、

関空でのトランジットで

帰国することもよくあります。

この日の朝もかなり寒く、

滑走路は凍ってました。

離陸して、「大連」の街を見下ろすと

大きな川も凍ってましたッ!!!!!!!

気力振り絞ってなんとか帰国。

日本に帰国すると毎回、

日本の味が恋しくなり速攻で何か食べます。

この日は関空で「塩ラーメン」。

この日本の味に心から癒されます。

がッ、落ち着きなく、

すぐに福岡に帰るために次の

飛行機に慌てて乗り込みます。

この日は、

LCCの「ジェットスター」を利用。

約8,000円で1時間の移動で

8日ぶりに博多に到着。

今回の中国出張もかなりの長編でしたが、

お付き合い頂きありがとうございました。

この中国事業の進展は

都度アップしていきますのでお楽しみに。

極寒の寒さ以外は、

今回は事件のない普通の中国出張でした。

 

 

 

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