きびとかぼちゃの関係(堆肥の旅 南大東島編2)
2017.03.18
昨日の夜遅くに宮崎から
戻りました。
毎日のブログ更新を目指しているですが、
なかなか達成できません。
出張が多く、バタバタしている私が、
私がスマホやタブレットを使い熟せないので、
外出先から更新できていないのが原因。
いつの日か最新の機種を使い熟し、
1日何度も更新できるように努力します。
さて、南大東島に到着したところからアップ再開。
プロペラ機から「北大東島」と同じく、
徒歩でゲートまで行きます。
これまた「北大東島空港」と同じですが、
空港のサイズにびっくりします。
ゲートを通過すると、第一村人(お取引様)発見です!
再会の挨拶もほどほどに、すぐに圃場の視察へ。
「さとうきび」と「かぼちゃ」の畑。
その畑のすぐ側には、
これまた、使用済の「さざん華」が大量に!
「南大東島」でも「さざん華」いい仕事してます。
あと、北大東島でもそうなんですが、
この離島では独特の植え付け方法なんです。
わかりますか???
そうです。
「かぼちゃ」は「さとうきび」の間で栽培されるのです。
台風はもちろんですが、それ以外でも桁違いの強風に
襲われる離島です。
「防風林」の役割で、「さとうきび」に守られながら、
「かぼちゃ」は育てられます。
もちろん、その栄養源は「さざん華」「なの華」です。
いい出来です。
私たちの製品も島の主幹産業に貢献させて頂いている。
感激です。
「北大東島」の3倍の面積がある「南大東島」、
やはり畑の規模も大きいです。
製品の評価や要望などを打ち合わせした後、
次の畑へ移動します。
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