ブログBLOG

豊作
2023.11.29

11月も明日で終わり、

世間や会社の雰囲気もクリスマスモード。

そして年末と正月。

1年が過ぎ去るのが早いと言う会話は

オジサン、オジイチャン達が

昔、話してるのを若いころ聞いて

ウンザリしたことを覚えています。

 

がッ、

 

 

気が付けば

ちょくちょくこの「1年が早い」という会話を

自分自身がよくしていることに気が付き、

ウンザリする今日この頃・・・・・・。

来年は1年が長く感じるほど

若返るなにかがある事を期待したいものです。

 

 

 

10月のブログで

太宰府天満宮様の抜穂祭

出席させて頂いたことをアップしました。

今回のブログは御祭田の豊作に続きまして、

堆肥事業の現場での豊作を報告します。

 

畜産現場で大量に出る価値がない畜糞を

良質な堆肥に物性を変え、

価値を付けて畑に還元し豊かな土壌を作る。

地力が高まり、豊かになった土壌で

一部は牧草などの畜産の飼料を育てて、

収穫した飼料を畜産に還元する。

この繫げて、続けて、循環させる

畜産(農業)を確立することが、

堆肥事業の重要な目的の一つです。

このことが私たちのスローガン、

「価値なきものに

   価値生み出す

      価値ある仕事」

誰も褒めてくれませんが、

格言だと、自画自賛してます。

栽培する牧草は

色々な種類がありますが、

その土地その土地にあったものや、

畜産側からの栽培要請、

表作と裏作の関係、

なにより栽培地と消費地の距離など

様々な条件を組み合わせて

これらを組み立てます。

豊かな土壌に凛と育った牧草。

機械で収穫して、

専用の機械でロール状に成型。

ビニールラップで梱包して保管。

宮崎の地でも、

鹿児島の地でも

豊作となった牧草が畑から牧場へ

毎日たくさん運ばれています。

この景色を見ると

気持ちも豊作になります。

この堆肥事業に連動する新会社も

近々皆さんにご紹介できるので

乞うご期待。

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