庶民な私(善玉菌【よかきん】の旅 中国編)
2017.04.21
水・木曜日と宮崎へ出張に出ておりました。
久しぶりの、現場で
少し疲れました。
さて、天津での「例」の昼食会を
アップさせて頂きます。
施設から車で2・3分で会場へ到着。
あまりの近さに少し驚きました。
会場はコチラ・・・。
女王様や大統領に出される程の
食材を提供する店にしては、
庶民感たっぷりすぎます。
と、
店の看板の漢字を見て
何となく気が付きました。
この漢字の雰囲気は・・・。
・。
・・。
・・・。
箸が来て、確定!
そうです。
箸袋の絵の通り、「ロバ」。
よくわかりませんが、
日本人にとって複雑な事だけは
確かな事実です。
日本でも、「牛」「豚」「鶏」、
九州の熊本では「馬」などを
食べる事はありますが、
「ロバ」・・・。「ロバ」。
ん”ーーーーーー。
開き直って、
「馬肉」と一緒という
心の整理を。
そして料理が出てきました。
部位がわかりません。
生?火を通している?
「中国」でまさか、「生」はないだろう・・・。
1品目から不安のオンパレードです。
食べると、火の通った内臓系の料理でした。
続いて、
メインの肉料理が。
この「ロバ肉」。
さっきの内臓もそうですが、
火が通っていることがわかりにくい
「肉」なんです。
、あとはいつもの
「中華料理」。
ん、
いつもの「中華料理」??
と、
いうことは、
やっぱり、
「香菜(シャンツアイ)パクチー」!!!
しかも山盛り。
ん”-、
ん”ん”---。
「香菜(シャンツアイ)パクチー」は無理っ!
と、
今回も感情を押し殺して、
この場を躱しました。
やっと終盤で、
例の代物が登場。
生でそのまま食べると、
小さい白菜を食べてるような感じ。
体にすごくいいらしいので、
いつもの
「抗酸化」「活性酸素除去」を
イメージしておいしく頂ました。
結局、
あの野菜をただ
「ロバ肉料理店」
に持ち込んで食べただけ・・・。
女王様、大統領と同じ食材を
食する「晩餐会」を想像していましたが、
私の2017年の
私の「昼食会」は
やっぱり
いつもの、「庶民のお昼ご飯」でした。
庶民的って最高!