ロボットと付き合う
2017.04.30
最近、様々なところでロボットを
見たり、触れたりする機会多く
なりましたよね。
大手企業では堆肥や肥料の荷捌き作業に
早くから機械やロボットは
導入されていました。
販売実績や将来的な
大幅増産の見込み
が期待できるようになった
私たちのグループにも
とうとうロボットがきました。
ということで、
いつもの宮崎へ。
午前中は県庁での打ち合わせ。
県庁前の街路樹は
独特な風景です。
これまたきれいな本庁舎。
スムーズに打ち合わせを終え、
ランチをしてから現場へ行くことに。
このランチのレポートはいらない
との社内外からご指摘がありますが、
挫けずアップ。
この日はコチラ。
県庁から車で10分くらいのところにある
「すし貴」さん。
ボリューム満点ランチを堪能。
ランチを終えて、宮崎市内から
都城市へ車で約40分移動。
「なの華」製造で提携頂く、
「石山肉牛組合」さんへ到着。
早速堆肥センターへ行くと・・、
ありました新品のロボットが。
このロボットは自動袋詰機で充填された
製品をパレットへ積載してくれるロボット!
恐ろしい速さで、
寸分のズレもなく、
あっという間に積載完了。
「アンビリーバボー」の一言。
どれだけ生産効率が上がるのか
データ収集が楽しみです。
肥料や堆肥はなんと言っても
重量物。
高齢化の現場にとっては効率も
重要ですが、作業負担の軽減も
大きな課題でした。
このロボットのおかげで、
これらを完璧に解決!
これからの時代は
このロボットとの
付き合い方が重要と感じました。
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