ちょうせん(善玉菌【よかきん】の旅 中国編)
2017.08.15
お盆休みもあっという間に
終わったという感じではないでしょうか?
私共も明日より通常営業となります。
さて、続きを・・・。
午前中の視察や打ち合わせが終わって
ランチミーティングへ。
農場のある山から麓へ降りて
少し走って到着。
「朝鮮族特色」と看板に書いてあります。
国境の街ですから、沢山の朝鮮の文化や
料理店を目にします。
お店の中はこんな感じ。
席に座ってすぐにコチラのコーナーに
案内されました。
別の朝鮮料理店でも経験した、
オリジナルの「タレ」を作るコーナー。
薬味・醤油・油・調味料などを混ぜ合わせ
自分の好きな味を作る、おそらくこれが
「朝鮮式」のスタイルでしょう。
ただ・・・・・、
この1つ1つのタレの素材が何で
出来ているのか?
辛いのか?
甘いのか?
全く分からないので、
混ぜ合わせた色味で判断して、
少し味見しながらの
「挑戦」ですッ!!
まるでアーティストのように
繊細なオリジナルの「タレ」を
混ぜ合わせ完成させて待っていると、
このお店のメーン料理到着!
コチラです。
この鍋の下には炭がたっぷりあって、
煮えたぎった状態で食べる鍋料理です。
肉や具材が減ってきた、
後半にご飯&卵を鍋に投入。
なんか日本の鍋の〆の
「雑炊」みたいな流れです。
「朝鮮式」ですから、
もちろんお約束の「キムチ」や、
「冷麺」も。
こちらのお店でもランチをしながら、
午前中の内容のお互いの確認や
今後の取り組みなどについて協議。
「朝鮮」料理店で次の「挑戦」の
話を皆で確認したランチミーティングでした。
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