あたらしい
2019.04.02
またまた更新が空いてしまいました。
新年度がいよいよ始まり、
来月からは
昨日発表された新元号「令和」という
新しい時代が始まります。
私も「昭和」「平成」「令和」の
3つ時代を生きることに
考え深いものがあります。
では更新を。
熊本県の酪農の現場も
新しい事が始まりましたので
今日はこの新しい報告を・・・・・。
堆肥舎は完熟した堆肥や
発酵途中の堆肥がきれいに整列して
製品として出荷される日を待っています。
そこに先日、新しい設備が導入されました。
堆肥をきれいに片付けて、
準備万端で設置工事に備えました。
トラックやクレーン車など
様々な重機で搬入・設置するかなり
大掛かりな工事です。
大きな設備が次々に
搬入されてきてそれを技術の方々が
手際よく組み立てていきます。
組み立てや段取りなど、
職人技に感動します。
そんな現場で私は、
はいっ、
もちろん、
いつもの「監督業」。
不器用1級の私が
動いたり、
触ったりすると
だいたい可能なことが
いつの間にか不可能になりますので。
今回の本丸はコチラっ!!!!!!!!!
10㎥投入可能な超大型ホッパーっ!!
1㎥から3㎥くらいのホッパーは
畜産現場でもよく見かけますが
この10㎥クラスはなかなかアリマセン。
全長8mのトロンメル(篩い機)と
ベルトコンベアのシステム1式で見ると
もう、ちょっとしたプラントです!!!
このプラントも
わずか3日で搬入・設置・試運転完了。
で、
何の設備かと言いますと、
堆肥の「選別機(篩い機)」!!!!!
私たちのオリジナルの製造方法で
最終工程で堆肥と副資材を分離して
堆肥は製品化へ
回収した副資材は再利用して
堆肥の仕込みに使用する為の重要な設備。
稼働状況は動画でどうぞッ!!!!!!!
監督のこの現場仕事の結果
よかでしょうが!?
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