1400年代の城跡と現代の自分を見る
2017.05.15
昨日更新できなかったので、
その分本日2回目の更新。
GW目的なしの「ブラリ旅」の
続きをアップさせて頂きます。
縄文時代と遭遇して、
「佐世保」方面へ向かおうとした
5分後に次の看板を発見。
城跡がすぐ側にあるみたいでした。
やっぱり行ってみる事にしました。
直谷城?
1400年代に「志佐氏」の居城だったと
書かれていますが、勉強不足で
全く知りませんでした。
でも気になるので先へ進むことに。
結構きつい角度の階段です。
どんどん奥へ進んでみます。
30段くらい登って息が切れ、
心が折れそうになりましたが、
知識や興味の大切さを思い出し、
奮起してなんとか登りました。
これまた以前の鹿児島の
洞穴の時のような獣道です。
またまた、出会いそうな雰囲気です。
も出てきそうなロケーションです。
15分ほど登っていくとようやく城跡に。
着いたと思ったら、ここが最後ではなく、
奥の鳥居を上がったところが
「天守台」との事で再度奮起!
大人が屈みながらやっと通れるくらいの
小さな鳥居をくぐって階段を
登ると、到着しました。
側にあった石像にお参りをして
来た道を戻りました。
ほんの30分程度の往路でしたが、
息があがり、
汗はビッショリ、
膝もガクガクです。
今回は歴史を考えると同時に
自分の不摂生&運動不足を痛感し、
あらためて
現代に生きる自分の現状を
知ることになった
旅路の一コマでした・・・。
ん”~情けない。
メジャーではない史跡や城跡情報
ですが、興味のある方は是非!!
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