猛暑の日の判決
2018.07.31
今回の台風は博多や九州北部には
ほとんど影響なく
通り過ぎましたので一安心。
台風や雨の影響で
ここ数日は少しだけ
涼しい日だったような感じですが、
今日からまたしばらく、
猛暑の中の現場管理や
営業で1日中外に・・・・・・・。
先週も宮崎市の酪農の現場で
堆肥選別機(篩い機)の
運転調整と稼働状況のデータ収集。
で、
出来立てサラサラの完熟牛ふん堆肥を、
早速近隣の農家さんへ出荷することに。
堆肥散布車に牛ふん堆肥を
積み込みます。
外気温36度でも気合で乗り切る。
いざ、農家さんの畑へ出発ッ!!!!
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エアコンが壊れて、
吹き出し口から熱風が!!!!!!!
走行中は窓を開けてなんとか、
乗り切ることができますが、
信号待ちでは
ドアをバタバタ開閉して
手動の送風システムに切り替えないと
蒸し焼きにされる感覚です。
農場から畑まで約30分で到着。
あまりの暑さに
着いた時には
1日分の仕事したくらいフラフラに。
この日は畑を3往復くらいする
予定でしたが、
1回目の片道ですでに
疲れ切ってました。
それでも農業とはこういうものだと、
自身を鼓舞して散布開始。
と言っても私は畦道から
状況をみながら、写真撮影するだけ・・・。
散布といっても、
堆肥の状況やトラックの特性を
知っていないと
まばらになってしまうので、
とても難しい作業なんです。
農場の職人の技で均等に
畑に堆肥が撒かれていきます。
暑いのは私だけではなく、
社員の皆もこの猛暑の中、
営業や現場管理を頑張ってくれていると
思うと感謝しかありません。
で、
ここで会社のグループラインが・・・。
そういえば、
Jun部長と、
期待の新人Hitomiさんも
今日は熊本の現場でEMの培養指導に
行っている予定。
ラインで写真が来ました。
EM培養タンクの
徹底した洗浄を
猛暑の中、熱血指導する
Jun部長の姿そこにありました。
私も負けてられないと、
エアコンの壊れたトラックに
再度乗り込み農場へ戻って、
堆肥を積み込み2往復目へ・・・。
地獄の車中で再度、ラインが・・・。
タンクの中にすっぽり
入り込んでいるJun部長の姿がそこに。
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これは、
指導なのか??、
管理なのか??、
ただの
もしかして
水遊び???????
お互い外出が多いので、
次回会社で合流した際に
裁判長の私がこの事件が
遊びなのか?
指導なのか?
判決を言い渡したいと思います。