シーズン
2019.02.28
今日で2月が終わります。
明日から3月となり本当に暖かい日が
多くなってきていると日に日に感じます。
昨日も熊本の酪農の現場で
1日中外でしたが、
朝一以外は防寒着なしで大丈夫でした。
では更新。
春は堆肥の繁忙期。
待望の堆肥のシーズンです。
袋製品はもちろん、
トラックでのバラ出荷や、
散布車の受注も大忙しになってきました。
宮崎の酪農の現場からも
散布車が毎日お天気と睨めっこしながら
予定を組んで出動しております。
最近は日本一の干し大根と大根やぐらで
有名な宮崎市田野町の畑で
牛ふん堆肥の散布作業を
たくさん採用頂いています。
田野町のこのシーズン
畑には大根やぐらがあちこちあります。
散布準備万端で
きれいに畑が整地されています。
4輪駆動車の特殊散布車両で
畑に直接乗り入れ堆肥を散布していきます。
もちろん、
私は総監督として作業を見守るだけ・・・。
ムラが無いように
均等に散布するには経験や技術が必要です。
塊や濃いところが出た場合は
総監督が指示をして補修作業します。
みるみるうちに
畑を上質な牛ふん堆肥が潤していきます。
きっといい成果がでると、
収穫のシーズンを楽しみにしています。
このシーズン
監督と称して楽してばかりと
勘違いされそうですが、
私は私で日々現場で
汗を流し、
歯を食いしばって、
時には涙を堪えて
オールシーズン
堆肥事業に取り組んでおります。
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