フレコン祭り
2021.10.12
季節は秋。
秋というのに博多や九州各地では
連日30℃超えの真夏のような天気です。
この夏の大雨、長雨の影響で
農業に関する事業は
大きな影響を受けましたので
秋の猛暑の中、
この影響を取り戻すべく日々奮闘中です。
そんな遅れながらの
今年の秋の農繁期ですが、
全国の私たちの現場もフル稼働で
堆肥の製造・出荷に大忙しですッ!!!
袋製品も当然ですが、
フレコンバック(1t)での出荷も
今年は例年以上にものすごい状況です。
広島の現場で製造される堆肥は
九州の現場へ大型トラックで
毎月コンスタントに10台前後
止まることなく輸送しています。
くわえて今年は数年ぶりに
離島の土壌改良事業において
我々の混合堆肥「華みずき」を
再度大量に採用頂いたので
只今絶賛準備中ッ!!!!!!!!!!!
早速、宮崎の現場には
約1,000本のフレコンバックが既に到着。
早速試作品を作成して
本出荷に向けて現場会議を実施。
鹿児島の現場でも
フレコンの充填作業の準備や手順の確認。
通常の農家さんへの出荷、
量販店さんへの出荷に加えて
大量のフレコンバックの出荷も重なり、
嬉しい悲鳴とはこのことっていう日々です。
今回も異業種(牛・豚・鶏)の複数の現場で
協力しながら
この超大型案件を成功させますッ!
11月には鹿児島の港から
チャーター船に載せて出航予定です。
この港での私の雄姿や
全体の進捗状況はまたご報告しますので
乞うご期待ッ!!!!!!!!!!!!!
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